BTSジン、『ジミー・ファロン・ショー』出演確定...グローバル活動本格化
BTSのジンが初のソロアルバム**『Happy』の発売とともにグローバル活動にエンジンをかける。
来る21日にアメリカNBCの人気番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演し、タイトル曲『Running Wild』**の初ステージを披露する予定だ。
『ジミー・ファロン・ショー』は13日、公式SNSを通じてジンの出演を予告した。
1990年代の雰囲気のオフィスを背景に制作された予告映像では、ホストのジミー・ファロンが『TOP SECRET』の封筒から発見したフロッピーディスクを通じて、ジンの出演を暗示する独特な演出が際立った。
BTSは2021年7月に『ジミー・ファロン・ショー』で**『Butter』と『Permission to Dance』**を披露した。
その後、ジミン、シュガ、ジョングクもソロ活動で番組に出演し、ホストのジミー・ファロンと特別なケミストリーを見せた。
音楽業界の関係者たちはジンの『ジミー・ファロン・ショー』出演に対して肯定的な展望を示している。
ある関係者は「アメリカを代表するトークショーへの出演はソロアーティストとしての地位を固める重要な機会だ」とし、「特に初のソロアルバムのタイトル曲のステージを披露するという点で意味が大きい」と評価した。
来る15日午後2時に全世界同時発売されるジンのソロアルバム**『Happy』**には、ジンが考える幸福の意味と音楽を通じて伝えたい希望のメッセージが込められている。
アルバムにはタイトル曲『Running Wild』をはじめ、全6曲が収録されており、バンドサウンドを基盤とした多彩なジャンルの音楽を披露する予定だ。
特にレッドベルベットのウェンディがフィーチャリングに参加した**『Heart on the Window』を含め、『I'll Be There』、『Another Level』、『君に届くまで』、『懐かしさに』**など多様な曲がジンの音楽的スペクトラムを見せるものと期待される。
今後、ジンがソロアーティストとしてどんな新しい姿を見せるのか、そしてグローバルな舞台でどんな活躍を繰り広げるのか、ファンの関心が集中している。
特に『ジミー・ファロン・ショー』を皮切りとするアメリカでの活動がどんな成果につながるのか期待が集まっている。
『Happy』アルバムはジンの初のソロフルアルバムという点でさらに意味が深い。
BTSメンバーとして積み上げてきた経験と実力がソロアーティストとしてどのように発揮されるのか、そしてこれを通じてどんな新しい音楽的領域を開拓するのか業界の関心が注目される。
グローバル音楽市場でK-POPソロアーティストの影響力が引き続き拡大する中、ジンの今回の活動がどんな新たな可能性を示すのか期待が高まっている。