女優ソ・イェジ、ソン・ガンホの所属事務所Sublimeと専属契約を締結し新たなスタートを切る
女優ソ・イェジが俳優ソン・ガンホの所属事務所であるSublimeと専属契約を締結し、新たなスタートを切ることとなった。ガスライティングなど様々な論争や疑惑に巻き込まれていたソ・イェジがこれを乗り越え、復帰に成功するか注目されている。
25日、Sublimeは公式SNSを通じて「Sublimeと共に歩むこととなったソ・イェジ俳優を心から歓迎します。ソ・イェジ俳優と共に創り上げる瞬間を応援してください」とのメッセージと共にプロフィール写真を公開した。
同日早朝、Sublimeはソ・イェジとの専属契約締結のニュースを伝え、「演技に対する情熱と八面六臂の魅力を持つソ・イェジと共に新たなシナジーを生み出すパートナーとなるよう全力でサポートし努力する予定です」と発表した。
ソ・イェジは2013年にMBCシットコム『ポテトスター2013QR3』でデビューし、その後ドラマ『無法弁護士』、『救いようのない愛』、『サイコだけど大丈夫』、映画『量子物理学』、『暗戦』、『記憶を巡る旅』などに出演した。
ソ・イェジは活発な活動をしていた最中、2021年に元恋人である俳優キム・ジョンヒョンへのガスライティング論争を皮切りに、学校暴力、学歴詐称などの様々な疑惑に巻き込まれた。
ソ・イェジは関連する疑惑を否定し、翌年ドラマ『イブ』で俳優活動を再開したものの、一般の冷淡な反応が続き、作品自体も大きな注目を集めなかった。その後、昨年所属事務所のゴールドメダリストとの専属契約が満了し、FA状態で特に活動することなく空白期が続いた。しかし、SNSを通じて日常を時折共有していた。
ソ・イェジの新しい所属先となったSublimeは、ソン・ガンホをはじめ、コ・ソヨン、歌手兼女優ティファニー、ハニなどが所属するマネジメント会社であり、最近ヘリが新たなメンバーとして加わった。