BOYNEXTDOOR、ソウルでデビュー初のファンミーティング「ONEDOORful Day」を開催
BOYNEXTDOORは1日と2日、ソウルのオリンピック公園オリンピックホールでデビュー初のファンミーティング「ONEDOORful Day」を開催しました。メンバーは圧倒的なチケットパワーを証明し、チケットは全席早々に完売し、追加で開放された視界制限席もすべて売り切れました。
ファンミーティングの名称「ONEDOORful Day」は、「ONE-DOOR」(ファンダム名)で満たされた素晴らしい一日を意味します。タイトルにふさわしく、昼から夜までファンと共に過ごすデートをコンセプトにしました。メンバーたちはデビュー曲「One and Only」と「OUR」を熱唱し、しっかりとした実力と才能で観客を圧倒しました。会場の反応は熱烈でした。
特に、1年前のデビューステージの衣装をそのまま着用してパフォーマンスし、ファンを喜ばせました。ユニットステージでは、メンバーたちの音楽的な才能が存分に発揮されました。ソンホ、テサン、イハンはテサンの自作曲「Violin」を歌いました。テサンは「好きな人の反対の趣味まで合わせてあげたい気持ちを込めた曲」と説明しました。
ミョン・ジェヒョン、リウ、ウンハクは、ミョン・ジェヒョンとウンハクの自作曲「Sunglasses」や、新たに書かれたラップの歌詞が印象的な「Martini Blue」を歌いました。合計12曲を披露し、「So Let's Go See the Stars」、「Serenade」、「Earth, Wind & Fire」、「Dear. My Darling」などを熱唱し、雰囲気を盛り上げました。
様々なゲームでファンと交流し、パフォーマンスの終わりにはファンへの手紙を朗読しました。メンバーは涙を抑えきれませんでした。ファンソング「400 Years」で気持ちを伝えました。
彼らは「世界で最も素晴らしい一日を完成させてくれてありがとう。皆さんの愛のおかげで私たちの青春を正しく美しく描いています」と語り、「貴重で誇らしい思い出を心に刻んでくれて本当に感謝しています。いつもONE-DOORがいるからこそ私たちもいます。愛しています」と真心のこもった感想を残しました。
BOYNEXTDOORは、15日に仁川のインスパイアエンターテイメントリゾートで開催される「2024 Weverse Con Festival」に参加します。