BLACKPINK、デビュー8周年をファンと共に祝う特別な思い出を作る…
「一緒にいてくれてありがとう」
グローバルガールズグループBLACKPINKがデビュー8周年を迎え、ファンと一緒に特別な時間を過ごし、思い出を作りました。
YGエンターテインメントは6日、BLACKPINKの公式SNSを通じて「BLACKPINK - 8TH ANNIVERSARY 'OUR AREA' RECAP VIDEO」を公開し、最近行われたファンイベントのビハインド映像を共有しました。
この映像には、約11ヶ月ぶりに完全体としてファンと再会したBLACKPINKの姿が収められています。
ファンサイン会やワールドツアー映画の公開を記念したピンクカーペットイベントなど、様々なイベントを通じてメンバーたちはファンと近い距離で交流しました。
ファンサイン会では、BLACKPINKのメンバーたちは期待と興奮を隠せない様子を見せました。
メンバー同士で遊び心いっぱいの姿を披露し、手で数字の8を作るなど、8周年の意味を再確認しながら楽しい雰囲気を演出しました。
メンバーたちは「BLINK(ファンダム名)と一緒に過ごした時間がたくさん経ったことを感じ、感慨深くなりました。
特別な日に一緒に過ごせて幸せでした。また良い機会にお会いできたら嬉しいです」と感想を述べました。
続く映画の製作発表会でも、BLACKPINKのファンへの愛情が目立ちました。
ピンクカーペットイベントでは、メンバーたちはファンと温かい目線を交わし、写真を撮るなど親密な姿を見せ、会場に集まった多くのファンに直接挨拶をしながら和やかな雰囲気を作り出しました。
8周年記念イベントを終えたBLACKPINKは、「この2日間、多くのファンの皆さんに会うことができました。
8年間、惜しみなく私たちを愛してくれて、応援してくれて、一緒にいてくれて本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。また、「来年も、これからもずっと一緒にいたいです。愛しています」という心からのメッセージで、ファンとの永続的な絆を約束しました。
業界関係者たちは、BLACKPINKの今回の8周年記念イベントについて肯定的な評価を示しています。
グローバルトップガールグループとしての地位とともに、ファンとの深い絆を改めて確認させる場だったという分析です。
また、デビュー8年目にも関わらず、依然として高い人気を維持しているのは、BLACKPINKの音楽的な実力とファンの変わらない愛があるからだという意見が支配的です。
一方、BLACKPINKのデビュー8周年を記念して公開された「BLACKPINK WORLD TOUR 'BORN PINK' IN CINEMA」は現在、
全世界の映画館で上映中です。この映画は、BLACKPINKの最近のワールドツアーの実況を収め、ファンに現場の熱気をそのまま伝えています。
さらに、BLACKPINKは2025年に完全体でのカムバックとともに、新しいワールドツアーを計画していることを発表しました。
これはファンの期待を一層高めるニュースであり、BLACKPINKの今後の活動に対する関心が高まっています。
BLACKPINKの今回の8周年記念イベントは、K-POPグループの長期的な成功とファンダムとの持続的なコミュニケーションの重要性を示す良い例として評価されています。
今後BLACKPINKが見せる新しい音楽やパフォーマンス、そしてファンとのコミュニケーションに対する期待が高まっています。